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2025年度修了式を行いました。

3月19日(木) 2025年度の修了式を行いました。

以下のような式辞を述べました。

今日は、3つのことをお話ししたいと思います。

いま、アメリカのイラン攻撃の影響で石油の価格が上昇して困った状況になっています。

そもそも石油って、いったい何なのでしょうか。大学生のとき、鉱床学という授業があり、銅や鉄などの金属とともに石油や石炭などについても学びました。担当の先生が石油の埋蔵量はあと30年しかない、皆さんが50歳くらいになったらエネルギーをどうすればいいのか考えないといけないと言われました。ただし、石油埋蔵量について産油国は正確な数字を出していないとも。

30年以上が過ぎましたがまだ枯渇していません。石油はいつまであるのでしょうか。調べてみてください。無限ではありません。エネルギーをどうするのかこれからの人類の大きな課題です。

石油が地球で生まれたのは恐竜が生きていた時代、大陸の分布も今とは違いテーチス海という海で生物の死骸から石油ができたと言われていますが正確なことはまだわかっていません。

二つ目は、4月から始まるテレビドラマです。NHKの朝の連ドラは「風薫る」。明治時代に日本のナイチンゲールと呼ばれた二人のトレインドナースです。看護科の皆さんにとって自分が看護師としてどう生きるのかきっと学ぶことが多いと思います。

もう一つのドラマは月9と呼ばれるフジテレビ系列で4月13日から始まる「さば缶宇宙へ行く」です。モデルは福井県立若狭高校の探究活動です。主人公は小浜水産高校という荒れた高校の生徒と先生、水産高校は統合されて若狭高校の海洋科学科となります。主人公の小坂先生は1月21日の日星高校の探究発表会にお呼びしました。皆さんの発表をみてくれ高い評価をしてくれました。若狭湾沿いにある高校なので一緒にやっていこうと話になりました。また日星高校にお呼びする予定です。

本校の運営指導委員のお一人である福知山公立大の杉岡先生が「学校が舞台のテレビドラマは部活が中心だったけれど探究がドラマになる時代なのですね」とコメントされていました。

日星高校の探究は、高校生マイプロジェクトアワードという全国で3500ほどのプロジェクトが参加する発表会の京都サミットに2チームが出場でき、アドバンスト大会まで1チームが行くことができました。全国3463チーム中109チームにまで残りました。日星高校の探究が全国レベルになったということです。 来年を期待したいです。20日から東京で全国サミットが開かれ全国から選ばれた48チームが参加します。webでその様子を見ることができます。

三つ目は、皆さんに課題を出したいと思います。

「春になるといろんな植物が花を咲かせます。代表的なものでは 梅 に始まり、こぶし、ハクモクレン、桜、藤と咲いていきます。寒い年や温かい年などで梅から藤までの咲いていく期間は変わりますが順番は変わりません。この話をしたときに「追い越すことはないんやね」と友人の運動生理学の教員がコメントしてくれました。「どうしてそうなってるの?」と聞かれました。

この解を皆さんで考えてみてください。

校長室にお菓子を用意しておきますから皆さんなりに考えた答えを伝えに来てくれると嬉しいです。

今日は修了式です。2025年度の終わりの日です。終わりは次のスタートです。この1年間はどうだったのでしょうか、振り返りをして次の学年の目標をしっかり決めてください。目標は「とことんやる」「しつこくやる」です。そうでないと新たなものはつくれません。次の1年が成長の一年になるように今日から始めましょう。

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